21年間愛用してるセイコーのAGS・ダイバーズウオッチ。
自動巻き機構で内部のコンデンサに充電するしくみであるが、充電不良により
2秒ずつ針が進むようになり、いくら腕を降っても充電できないようで、ついには
止まってしまった。『また来たな』と思った。
実は過去に2回ほど、SEIKOで修理をしており、これで3度目。
内部のコンデンサを交換するだけなので、近所の時計屋でもできそうなものであるが、
『こいつは、SEIKOでのキャリバー交換でしか修理対応できません。そういうことに
なっています』といつも言われる。
修理には1.5万円程必要で、どうしようかなと考えて、ネットでぐぐっていると、
どうやら、蓄電池が入手可能で、自分で交換できるとのことで挑戦した。
まずは、道具がなければ、始まらない。
豪華18点セット。何に使うか不明な道具が結構あるが、とりあえず、これを買えば交換できるらしい。
肝心のボタン電池。オリジナルはコンデンサでフル充電でも3日しかもたなかったが、今は立派な電池。フル充電で半年程度は動作する。
三爪の道具で裏蓋を外す。コマがたくさん用意されているが、三角のモノを使用した。
200m防水の時計であるが、意外と簡単に開きます。
こんなんでいいのだろうか?とちょっと不安になります 。
真ん中のどでかいロータと充電用のコイルが見える。
5M23Aの刻印が見えるだろうか?
ロータを外し、その他5本ほどネジを外し、電池と絶縁シートを交換。あとは逆手順で組むだけ。
歯車の真ん中の穴は丸ではないので、取り付け方向には注意が必要だ。
老眼にはちょっとキツイが、なんとかなるものである。
見事、完成。1週間経過するが、快調に動作している。
工具、電池を含めてアマゾンで5000円程度で購入した。
純正部品を買えるなんて、アマゾン恐るべしである。
すごいね。時計屋さんになれるね!
返信削除21年と言うと、結婚の記念の時計でしょうか?
返信削除メンテ屋さん、さすがです!
結婚記念品です。ばればれですな。今度たかちゃんのGS、オーバーホールしますよ。・・・うふふ!
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